保育士は恋愛している暇がない!

忙しすぎて毎日ヘトヘト!
こんばんは、Aiです。金曜日に姉さんと晩酌をしてるとき、「恋愛できひんわ!いつのまにか日付変わってんねん…」とダル絡みしてきました。
まあ、姉さんの言うことも一理あるかなと思います。保育士をやってると、恋愛したいなと思いつつも「そんな時間あるかい」って思うんですよね。
まず、仕事が忙しい!保育士は毎日子どもたちの要望に答えたり、危険がないか目を光らせたりして、休憩できるのは子どもたちが眠っている間だけといっても過言ではないくらいハードな肉体労働です。それに、仕事が終わってからも、翌日に向けての準備やら何やらでバタバタしがちです。
園の方針によっては休みの日も仕事を家に持ち帰らなくちゃいけないというケースもあります。そういう状況では、家に帰っても平日は仕事をするか、すぐ寝てしまうのも珍しくはなくて。恋愛をする余力が残っていないな~と感じることがあります。
まあ、ウチの場合は今のところ趣味のほうが優先順位高いから…という理由もありますけど…。
女性が9割の職場環境
あと、出会う場所として多いのは職場というイメージがありますね。
保育園って女性が9.9割くらいで、女性がめっちゃ多いんですよ。出会いの場がないんです。男性保育士もいるけど、そんなに見たことがありません。なので、出会いのチャンスがそれだけで減ってしまいます。自分からアクションを起こさない限り、なかなか出会うことは難しいんじゃないでしょうか。
うーん、もっと男性保育士が増えてくれるといいんですけどね。いや、同じ保育士と付き合いたいからという邪な理由じゃなくて、仕事仲間として。重労働なので男手があったら、子どもたちと遊ぶのも幅が広がりそうだなあ…。
マッチングアプリやSNSで出会うのもアリ?
これまで出会いの場所トップは職場やろと思ってたんですが、どうやらマッチングアプリでの出会いが最多になったみたいですね!
もしかして、コロナ禍の影響で外出規制があったからでしょうか?
職場の男女比が50:50くらいの業種で、出会うチャンスが多かった人たちが外出しにくくなったから、マッチングアプリの需要が高まったのかもしれません。
確かに、マッチングアプリを使ったら、忙しい中でも合間を縫って出会いを求めることはできそうですね……マッチングアプリやSNSで出会いを求めるのは合理的だしアリだなと思います。けど、やっぱりリアルで出会いたいという理想が首をもたげたりして…。恋愛って難しいですね。